ベンチ
嬉しい誤算。。
御注文を頂き製作した、『ロの字型』ベンチを御紹介。
「ある家具メーカーの物を見たけれど、合板で出来ていて、端の方から剥がれてきてるを見て、無垢の板の物があれば・・・」と・・・そして
「ロの字型で、琉球松で、サイズはこれ位のを2台、せっかくだから耳付きでお願いします」と・・・
(イメージは既に固まっていたので、あっと言う間の商談でした・・・)
お客様の御要望には、一言も無かったのですが・・・、
せっかく2台作るなら、ちぐはぐな物より、並べたら縦にも横にも綺麗だし、「こうするとセンターテーブルにも使えるな?」「ロングベンチにもなるな?」などと考え・・・「片方は直線でシンプルに」を提案。。
1本の丸太を製材した芯材(通常一番大きい板)の「両隣り」を、「ブックマッチ」(本の見開き状態)で製作したベンチ。


いつものクセで・・、勝手にこだわり・・、制作終いには・・・テーブル用って事だし、(高さ42センチ) こんな使い方するかな?と・・・その労を自虐で終了。。
後日、納品に伺うと、「なんとビックリ!!」
「高さ42センチなので、通常のテーブルと思いきや・・・、対面式カウンターテーブルの事で(聞かされてない・・)、カウンター側は通常の高さ(約70センチ)、 キッチン側が2段程低く、目線が同じ高さになる様な、凝った作りのマイアパートで・・・
「縦に並べて使います。。」と・・・

頼まれもしないのに、勝手に「こだわった」ところが、偶然にも
「ドンピシャハマって・・・」
「想像よりはるかにイイ。。チョ~安い買い物が出来た。。大満足です。。」
あれやこれやの大絶賛。。
作り手が、これ以上ないご褒美のお言葉をいただき、
舞い上がった帰りの車中・・・ふと・・
「こだわって今回は結果的に良かったケド・・・打合せで充分確認しないとな・・・(><)・・・でも・・・・・・喜んでもらえたから・・・けっかオ~ラ~イ♪♪。。」と・・・
懲りないはる房でした。。。
西原町A様御注文有難う御座いました。
「ある家具メーカーの物を見たけれど、合板で出来ていて、端の方から剥がれてきてるを見て、無垢の板の物があれば・・・」と・・・そして
「ロの字型で、琉球松で、サイズはこれ位のを2台、せっかくだから耳付きでお願いします」と・・・
(イメージは既に固まっていたので、あっと言う間の商談でした・・・)
お客様の御要望には、一言も無かったのですが・・・、
せっかく2台作るなら、ちぐはぐな物より、並べたら縦にも横にも綺麗だし、「こうするとセンターテーブルにも使えるな?」「ロングベンチにもなるな?」などと考え・・・「片方は直線でシンプルに」を提案。。
1本の丸太を製材した芯材(通常一番大きい板)の「両隣り」を、「ブックマッチ」(本の見開き状態)で製作したベンチ。
いつものクセで・・、勝手にこだわり・・、制作終いには・・・テーブル用って事だし、(高さ42センチ) こんな使い方するかな?と・・・その労を自虐で終了。。
後日、納品に伺うと、「なんとビックリ!!」
「高さ42センチなので、通常のテーブルと思いきや・・・、対面式カウンターテーブルの事で(聞かされてない・・)、カウンター側は通常の高さ(約70センチ)、 キッチン側が2段程低く、目線が同じ高さになる様な、凝った作りのマイアパートで・・・
「縦に並べて使います。。」と・・・
頼まれもしないのに、勝手に「こだわった」ところが、偶然にも
「ドンピシャハマって・・・」
「想像よりはるかにイイ。。チョ~安い買い物が出来た。。大満足です。。」
あれやこれやの大絶賛。。
作り手が、これ以上ないご褒美のお言葉をいただき、
舞い上がった帰りの車中・・・ふと・・
「こだわって今回は結果的に良かったケド・・・打合せで充分確認しないとな・・・(><)・・・でも・・・・・・喜んでもらえたから・・・けっかオ~ラ~イ♪♪。。」と・・・
懲りないはる房でした。。。
西原町A様御注文有難う御座いました。